ブレイド

アニメ、映画、ゲームと幅広い人気を集める

ブレイドは、マーベルコミックから出されたコミックで、1973年に連載がスタートしました。
他のいわゆるスーパーヒーローたちに比べると、日本での知名度や人気はいま1つという感じですが、長い歴史を持った作品であり、現在でもアメリカを中心に高い人気を保っています。

コミックだけでなく、アニメ番組でも続いていましたし、映画化され世界中で多くの観客を集めました。
また、ブレイドシリーズのゲームも作成されていて、そのうちのいくつかは日本にも上陸しています。
このように、幅広い分野に用いられ人気を集めているのが、このブレイドの特徴だと言えるでしょう。

吸血鬼と人間のハーフという主人公

主人公は、エリック・ブルックスという名の若者です。
母親がエリック・ブルックスを妊娠している時に、吸血鬼にかまれてしまい死んでしまいます。
吸血鬼の血が混ざることによって、エリック・ブルックスも吸血鬼の習性や能力を受け継ぐ、吸血鬼と人間のハーフとして生まれたのです。

吸血鬼は自分の母親を殺した憎き敵ですから、世の中に潜み人間を襲うヴァンパイアを排除するために闘いを始めることになります。
しかし、自分も吸血鬼の血が入っていますから、人の血を吸いたくなるという衝動がどうしても出てきてしまいます。
その衝動を抑えつつも、必死に敵と戦う姿に注目の作品と言えるでしょう。

吸血鬼と人間のハーフですから、人間の心を持っているものの、ヴァンパイアとして普通の人間を超える高い身体能力を持っています。
その特殊能力がヒーローとして活躍する源となって、多くの吸血鬼を倒す、ヴァンパイアハンターとなっていくのです。

他のアメコミヒーローとの共演も多いブレイド

ブレイドの主人公、エリック・ブルックスは、他のアメコミヒーローと共演することが多い傾向にあります。
マーベルコミックのヒーローたちが集結するアベンジャーシリーズにも当然出てきます。
そこでは、他のヒーローと力を合わせて、敵である吸血鬼と闘う様子が描かれています。

また、アニメシリーズのスパイダーマンにも、いわゆるゲスト出演を果たしていて、クロスオーバーの行うキャラクターとして重要な役割を果たしています。
さらに、キャラクター設定が合うということもあって、ゴーストライダーのシリーズにはたびたび出ていて、そのかけあいに人気が集まります。

このように、他のスーパーヒーローたちと比べると、日本での知名度は少し低めのブレイドですが、考え抜かれたキャラクター設定やストーリー展開は多くの人を惹き付けるものであって、事実長い歴史を持っていながら、未だに高い人気を保っています。
今までブレイドを見たことがない方は、要チェックのアメコミ作品でしょう。